樹木医とは
樹木医(※)は、樹木の診断や樹勢回復、樹木の保護・育成などの仕事をしています。
言葉を話せない樹木からのシグナルをキャッチし、樹木の健康状態を診断します。
さつき造園は、お庭に関するすべての仕事を樹木医が指導します。
※樹木医となるには、(一財)日本緑化センターが実施する樹木医資格審査に合格し、樹木医として登録されることが必要です。
さつき造園代表 塚本昭宏は、全国で1,909名、大阪で96名の樹木医の一人です。
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診断と治療
大切な樹木の健康状態をチェックいたします。葉の色が悪い、枝葉の伸びが悪い、枯枝が目立つ、花が咲かない、毛虫が多い…など庭木でお困りの際はお気軽にご相談ください。
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樹木の治療実績
真言宗 室生寺派 大本山 室生寺の樹齢400年の淡墨桜(バラ科エドヒガン)など、枯れ枝が目立ち、花が少なくなってきたサクラの治療を行っています。
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樹木の診断実績
大阪府八尾市の府道にある街路樹200本以上の外観診断を行い、街路樹管理検討業務として500本以上分の報告書を作成いたしました。
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診断書と管理表
さつき造園では、樹木医が診断書と管理表を作成し、樹木の適切な管理育成方針をご提案いたします。